太陽の塔 ~岡本太郎氏に学ぶこと~

日付
2019/11/05
カテゴリ

 昨日、久しぶりに『太陽の塔』を見ました。

 大阪モノレールに乗って移動中、
 万博記念公園駅に近づいたその車窓に突然表れた塔に、
 同駅に停車している間、目が釘付けになりました。

 初めて目にしたのは22年前、
 門真にある支援先の診断調査の際、
 万博記念公園に隣接する
 ホテルオオサカサンパレス(現:ホテル阪急エキスポパーク)に
 一週間連続で宿泊した時でした。

 その後大阪に2回転勤になり、
 大阪モノレールを利用することも多くたびたび目にしていましたが、
 今回は約10年ぶりのご対面でした。

 『太陽の塔』の制作者である岡本太郎氏は1911年生まれ。
 1996年に84歳で亡くなるまで、生涯独身を貫いたそうです。
 書籍も数冊読ませていただきました。

 ある程度の年齢の方なら思い出していただけると思いますが
 「芸術は爆発だ!」は心に残るフレーズです。

 関東の方は、渋谷マークシティの
 京王井の頭線渋谷駅とJR渋谷駅を結ぶ連絡通路にある
 巨大な作品『明日の神話』(5.5m×30.0m)を
 ご覧になっている方も多いのではないでしょうか。
 こちらも圧倒されます。

 本原稿を作成中にウィキペディアを一通り確認すると、
 やはり凄い方だと感じました。

 興味のある方はご覧ください。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E

 折角の機会ですので、
 私の好きな岡本太郎氏の言葉を紹介いたします。

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  人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。
  ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。

  財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、
  かえって人間は自在さを失ってしまう。
  過去の蓄積にこだわると、
  いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。

  人生に挑み、本当に生きるには、
  瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。
  それには心身とも無一物、無条件でなければならない。
  捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。

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  『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか』
   岡本太郎:著/青春出版社

   https://amzn.to/32cIInz

 ICT、RPA、AIの時代においても、
 推進してきた人生観や仕事観は大事にしたいものです。

 また一方で、ここから未来を想定し
 不易流行の視点で「残すもの・変えるもの」を判断していかなければ
 時代に取り残されてしまうことも歴史が証明しています。

 岡本太郎氏のように
 固定観念を捨て、物事に真摯に向き合う姿勢も
 大事にしていきたいものです。

 今月から人事評価制度をテーマにしたセミナーがスタートします。

 人に対する考え方や制度のあり方も
 時代に合わせて磨いていかなければなりません。

 ご興味のある方はこちらのセミナーで勉強してみませんか?

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