「超・成長経営」に全集中!

日付
2020/12/10
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早いもので、気づけばもう師走。
あっという間に1年が終わりを迎えようとしています。

今年は、望む・望まないにかかわらず、
これまでの生活様式から新たな生活様式へと強制的に移行し、
翻弄された1年と言えるでしょう。

しかし、振り返ってみると、
春から秋にかけての緊急事態を乗り切りながら、
その最中でさまざまな成果を生む経営者の方々を目の当たりにし、
改めて人間の力の偉大さを感じさせられた年でした。

そして、緊急事態を乗り越えた企業には、
これから「超・成長経営」にシフトしていただきたいと思います。

「超」成長といっても、規模を闇雲に拡大するということではなく、

  • 収益面では、業態転換や営業手法の大転換による粗利率アップ
  • 人・組織面では、教育と業務改善による人時生産性アップ
  • これらを圧倒的な水準で実現しようと、
    組織が「超」一体化して、進むことを指します。

    まだ未来が不透明な環境下では、誰もがトンネルビジョンに陥り、
    さらに思考の感染が蔓延しやすい時です。

    だからこそ「超・成長経営」で荒波を乗り越えていくことが重要です。

    「超・成長経営」においては、
    業種・業態によって取り組む事項が異なる部分もありますが、
    共通する大切な3つの土台があります。

    【1】危機には、理想を実現する好機と捉えて挑む~視座の高まり~

    トンネルビジョンに陥り、思考の感染が蔓延すると、
    前に進む勇気だけではなく、
    事業意欲すらも減退していく危険性があります。

    危機な時こそ「自分が本当に実現したかった未来とは、どんな未来か?」を
    絶えず描き続け、見続けることが重要です。

    足元だけを見て歩くのか?高い山や空から見るのか?
    「どこの視座から捉えるか」は、とても大切なことです。

    【2】危機には、経営者の器を広げる好機と捉えて挑む
       ~EBPMの活用~

    経営者にとって、現代は大変厳しい時代ともいえますが、
    それと同時に“真の経営力が試される時代”ともいえます。

    国や金融機関においても
    EBPM(Evidence Based Policy Making:証拠に基づく政策立案)の
    色が日増しに濃くなってきています。

    EBPMに対応できない企業は、
    一層厳しい環境になっていくと予想されます。

    器=経営力を高めるために、
    ご自身だけではなく専門家・専門機関を活用した上で、
    経営計画の見直しや意志決定をされてください。

    【3】危機には、非常識への挑戦で挑む~着想力×考働力~

    百年に一度、千年に一度という経験したことのない環境に突入した今、
    どこにも正解はありません。

    頭ではわかっていても、
    マニュアルや仕組みに慣れてしまった私達は、
    ついつい正解を探してしまうものです。

    しかし、このような時だからこそ、不正解を恐れず、自分達で正解を創り出す
    “人財集団”へと変容していくことが大切です。

    業界の常識や前例踏襲などに疑問を抱き、
    投げかけ、改善に向けて動くのです。

    この3つの土台こそが「超・成長経営」において、とても大切です。

    2021年をより良い1年にすべく、
    「超・成長経営」に全集中!で向かっていただければ幸いです。