高校時代に家業の倒産を経験し、経営コンサルタントを志す。
大学卒業後は大手製造小売業に入社し、数字による目標管理と、現場での泥臭い知恵と工夫の積み重ねこそが成長の源泉であることを実感する。
その後、中小企業支援に特化した大手会計事務所にて、社員の給与を上げたいと願いながらも利益の確保に苦悩する中小企業経営者の実情に触れ、現場支援の必要性を強く感じる。
得意分野は、目標達成に向けた中期経営計画の策定支援と管理会計手法による成長支援。経営者にとことん寄り添い現場に深く入り込むコンサルティングスタイルは、自身の経験と、多くの尊敬すべき経営者との出会いから築かれたものである。
座右の銘は「経営コンサルタントという仕事ではなく、経営コンサルタントという人生を選んだ」。